2013年 03月 04日
羊と山羊 |
昨日は、礼拝後に主人と歩きました。
合わせて2時間弱。
1人で歩くのもいいのですが、
お相手がいるのも楽しくていいものです♪
知らない道を教えてもらったり、
普段できないような会話ができたり、
運動を通して、豊かな気持ちになりました。
*
1つお話。
キリスト教では、人間はよく羊にたとえられます。
なぜなら、羊は愚かな動物と言われていて
羊飼いがいないと、群れをなしていても
ばらばらになってしまうのです。
羊飼いはイエス様を指しています。
反面、山羊は知的な動物。
何でも自分で判断して行動してします。
そして、私たち人間は、羊であることを忘れて、
山羊になってしまうことがあります。
自分の思うように動き、
自分が正しく判断したと思ったり。
最近、大きなものにゆだねることがどんなに大切か、
そして、それは時に難しく、
でも、ゆだねたときになんて心が軽くなるかを
感じています。
きっと自分で決めることも、
大きな何かに動かされているのだと。
きれいな梅が、いろんなところで見られます。
草花も月も太陽も、虫たちも、動物たちも、
みんな一緒。
by tuki1616
| 2013-03-04 18:23
| 気づき